シレネ

シレネとは・・・

スィレネ

シレネ(Сирене(sirene ) / ブルガリア語 / сир(sir) / セルビア語・クロアチア語 / сирење マケドニア語)は、
ブルガリアをはじめとする、クロアチア、セルビア、マケドニア、ルーマニア、アルバニア、モンテネグロなどのバルカン半島で食べられている、もろくて砕けやすく、酸味のある白いチーズの一種。羊の乳から作られている塩漬けのチーズ。スィレネとも。羊の乳のほか、山羊の乳、牛乳、またはそれらの混合ミルクから作られる場合もある。そのままテーブルチーズとして、またはスープやサラダ、パスタ料理、パン(ペストリー)に入れたり、卵料理に添えられたり、焼き物料理、詰め物料理などに用いられる。(ブルガリアでは、特定の地域で作られたチーズを意味する一方で、種類に関わらず一般的にチーズを「シレネ(スィレネ)」という場合もある。)

ギリシャのフェタもほぼ同じものであるほか、チェコ、イラン、イスラエル、レバノン、トルコ、メキシコ、ルーマニア、ロシア、ウクライナなどでも同じようなタイプのチーズが食べられており、多くの地域で「ブルガリアのチーズ」を意味する現地の言葉で呼ばれている。

シレネを使ったブルガリア料理として、シレネを細かくして、トマト、ピーマン、キュウリ、タマネギなどとサラダにした「ショプスカ・サラダ(ショプスカ・サラタ)」 (Шопска салата / Shopska salata) が知られる。

ショプスカ・サラダショプスカ・サラダ

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