モルタデッラ

モルタデッラ イタリア料理 イタリアの食べ物




モルタデッラとは・・・

モルタデッラ

モルタデッラ(mortadella / イタリア語)は、
イタリア、エミリア・ロマーニャ州のボローニャで伝統的に生産されている豚肉加工食品。ソーセージの一種。ボローニャ・ソーセージ(ボロニアソーセージ)とも呼ばれる。細かく挽いた豚挽き肉に豚の脂身(伝統的には豚ののどの部分の脂身)をさいの目に切ったものを混ぜ込み、牛腸(またはケーシング)に詰め、蒸して作る。直径は15センチメートル~20センチメートルほどと大きめ。豚の脂身のほか、黒胡椒、ピスタチオを混ぜたものもよく知られ、特にピスタチオを混ぜて作るものは、ピンク色の肉に、鮮やかな緑色がアクセントとなる。薄く切ってハムのようにして食べるほか、サイコロ状に切ってパスタソースやサラダで食べる。

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