リュウガン

リュウガンとは・・・

Longan

“Dimocarpus longan fruits”. Licensed under Public Domain via Commons

リュウガン(りゅうがん・竜眼・中国語繁体字「龍眼」・中国語簡体字「龙眼」・タイ語「ลำไย」(ラムヤイ)、ベトナム語「Nhãn」(ニャン)・英語「Longan」)は、
中国またはインド原産といわれるムクロジ科ムクロジ属の常緑小高木、およびその果実。ライチにも似た甘みと香りを持っており、皮を剥くとブドウの様なゼリー状の透明な果肉が現れる。実の中心部には大きな種子があって、その見た目が龍の目のようだということで、龍眼とよばれるようになったといわれる。

果実はそのまま生で食べるほか、中国、台湾を中心に乾燥したものも、スープ(佛跳牆)やデザート、お茶などに広く利用されている。滋養強壮、疲労回復効果のほか、動脈硬化や高血圧、糖尿病の予防、貧血、不眠、産後の肥立ちなどにもよいとされ、果肉を乾燥させたものが漢方として用いられる。

リュウガン 龍眼の食べ方

中国、台湾、ベトナム、タイ、ラオスなどの道端の屋台やスーパーなどで売っているのを見かける龍眼。生のものは皮を剥いて、ぶどうなどと同じように食べる。乾燥したものも皮を割って、ドライフルーツ状になったものをそのまま食べるほか、お茶などに入れて蒸らしたり、煮だして果肉ごと食べたり、スープや薬膳鍋に入れたりと様々に利用できる。ジュースや缶詰などに加工されたものが売られているほか、アイスクリームなどのスイーツの材料などに用いられている。

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